今回こちらのメソッドをモデルに追加しているので、このメソッド自体のテストは必要かと思ったのですがいかがでしょうか？

@motohiro-mm すみません、ちょっと質問の意図が理解できてないかもです。

基本的にはモデルにメソッドを追加した場合、モデルのテスト（ユニットテスト）の追加は必要になります。

@komagata

私が最初にレビューさせていただいたときには、モデルのテストが追加されていなかったため、このようにコメントさせていただきました。
その後、test/models/user_test.rb:740のtest 'clear_github_data should clear GitHub related fields'が追加されています。

@motohiro-mm なるほどです〜

このコードはSeleniumがドライバーの時に使えるようです。
https://www.selenium.dev/ja/documentation/webdriver/interactions/alerts/
現状ドライバーはSeleniumなので問題ないのですが、今後ドライバーを変更するとこのコードは動かなくなります。

Capybaraのpage.accept_confirmを使えばドライバーを変更しても同じ動作ができるようになるので、そちらの書き方のほうが望ましいのかなと思いました！

私が参考にしたリンクを一応貼っておきます↓
https://trends.codecamp.jp/blogs/media/difference-word6
https://qiita.com/at-946/items/403d85d45cb02615c323
https://bootcamp.fjord.jp/reports/98175#comment_170875

こちらもありがとうございます！
参考リンク、日報もとても勉強になりました！
ドライバーを変更するとコードが動かなくなることが把握できていなかったです。

page.accept_confirm '本当によろしいですか？' do
  click_on '退会する'
end

に変更しました！

@motohiro-mm なるほどです〜

モデルのテストで、代表的なテストだけだったら他と一緒でこういう名前でいいかもです。

ご指摘ありがとうございます。

test '#clear_github_data' do

と修正いたしました。

こちらのファイルの今回と関係ない部分が変更されているようです。
こちらはどういった意図でしょうか。

@komagata

お疲れ様です。
当初今回のイシューの処理をcreateメソッドに追加したのですが20行を超えた為、Metrics/MethodLengthというエラーがでてしまいました。
その為今回の変更と関係のないコードを分割したという経緯です。

@su-su-su-su

なるほどです。
ControllerがFatになっているのでしたら、モデルクラスに切り出すのが良さそうです。
こんな感じがいいかもです。

class UserRetirement
  def initialize(user)
    @user = user
  end

  def execute
    # ...
  end
end

アドバイスありがとうございます。
現在UserRetirementクラスにclear_github_data処理だけを切り出したのですが、このクラス名から考えると、退会に関する他の処理（サブスクリプションの解約、通知の送信など）もこのクラスにまとめるべきでしょうか？

@su-su-su-su はい。UserRetirementに相応しい処理は全てそちらに書くべきです。

@komagata

回答ありがとうございました。UserRetirementに退会に関する処理を追加しました。
ご確認よろしくお願い致します。

こちらのテストが必要かと思います〜。

@komagata
ご指摘ありがとうございます。
UserRetirement のテストを作成しているのですが、どこまでテストをカバーすべきか確認したく、ご相談させてください。
clear_github_dataメソッドのテストについては以前test/models/user_test.rbに作成しました。

退会時の通知に関してはtest/deliveries/activity_delivery_test.rbファイル内に以下のようなテストが既に存在しています。

  test '.notify(:retired)' do
    params = {
      sender: users(:yameo),
      receiver: users(:mentormentaro)
    }

    assert_difference -> { AbstractNotifier::Testing::Driver.deliveries.count }, 1 do
      ActivityDelivery.notify!(:retired, **params)
    end

    assert_difference -> { AbstractNotifier::Testing::Driver.enqueued_deliveries.count }, 1 do
      ActivityDelivery.notify(:retired, **params)
    end

    assert_difference -> { AbstractNotifier::Testing::Driver.deliveries.count }, 1 do
      ActivityDelivery.with(**params).notify!(:retired)
    end

    assert_difference -> { AbstractNotifier::Testing::Driver.enqueued_deliveries.count }, 1 do
      ActivityDelivery.with(**params).notify(:retired)
    end
  end

このように既存のテストがある場合でも、追加でテストを作成する必要があるかどうか、ご意見をいただけますでしょうか？
お手数をおかけしますが、アドバイスいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

@su-su-su-su まず、 @su-su-su-su さんはどうするべきだと考えますか？？

@komagata
コメントありがとうございます。
改めて考えてみるとclear_github_dataメソッドなど個々のメソッドに対するテストは既に存在しますが、executeメソッドがこれらのメソッドを正しく呼び出しているかを確認するテストが不足していると気付きました。
そのため、executeメソッドが退会処理を正しく実行しているかを検証するテストを追加したいと思います。

@su-su-su-su 確かにですね。
本来systemテストでカバーしていればモデルのテストでは不要かもですが、ここはかなり重要で心配な処理なので、おっしゃる通りに退会処理が正しくできているかのテストを書いていただければありがたいです。

@komagata
executeメソッドが他のメソッドを呼び出しているかを確認するテストを追加いたしました。
再度ご確認よろしくお願いいたします。